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鳥さん個別相談

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心豊かに!エンリッチメント編

Busy beaks are happy birds」

Busy beaks are happy birds」(クチバシが忙しい鳥さんは幸せな鳥さん)という言葉あります。

「環境エンリッチメント(environmental enrichment)とは、「動物福祉の立場から、飼育動物の“幸福な暮らし”を実現するための具体的な方策」のことを指し、飼育環境は、動物たちが長年かけて適応してきた本来の生息地の環境と比較すると、どうしても、狭く、単純で、変化が少ないものになりがちです。そこで、こうした飼育環境に工夫を加えて、環境(environmental)を豊かで充実(enrich)したものにしようという試みが環境エンリッチメントなのです。」(市民ZOOネットワークのwebサイトより引用)と解説されています。

鳥さんも例外ではありません。まして頭がいい生き物なので、知的好奇心を刺激してあげられるような環境作りを心がけてあげていただけたらと思います。

道具を使えるのは知能が高い証

右の画像のシロビタイムジオウムさんは、野生の鳥さんで、自ら考えて、道具(木の細い棒)を使ってナッツ(人が置いてあげたもの)を手に入れることを覚えたそうです。ご家庭の鳥さんにもぜひ「考える」機会を与えてあげてはいかがでしょうか。

Parch Potatoにならないように、遊び方を教えてあげる

じっとしている鳥さん=いい子
とはかぎりません

Couch Potato(カウチ(=ソファ)ポテト)」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。「座ってばかりいる怠け者」という意味で使われています。この言葉を鳥さん用にもじって、一日中ボーっとしている鳥さんのことを「Parch Potato(パーチ(=止まり木)ポテト)」と表現するそうです。みなさまの鳥さんはパーチポテトになっていませんか。もしかしたら、おもちゃで遊ぶ楽しさを知らないだけかも知れません。暮らしが豊かで充実(enrich)したものになるように、おもちゃで遊ぶ方法もPositive
Reinforcementで教えることができます。鳥さんの毎日を豊かにするために、Busy Beak(クチバシを忙しく)してもらいましょう。

エンリッチメントの導入に際してご注意いただきたいこと

※エンリッチメントを導入する際は、継続して観察をするなど、慎重を期すことが必要です。次の場合、エンリッチメントの導入はお控えくださいますようお願いいたします。

●健康診断をしていない鳥さん ●食欲のない鳥さん

●引っ越しなど環境が変わったばかりの鳥さん  ●平均体重を下回っている鳥さん

●体調の悪い鳥さん